すっかり秋になってきましたねー!
昨日ついに今シーズン初ガスファンヒーターさんのお世話になりました。
家が吹き抜けだからなかなか暖まらないのでヒーターの前にちんまりと座ってお茶飲みました。
冬ももうすぐなのでしょうか?
皆さんの住んでいる街では紅葉はいかがでしょうか?
京都はまだ一息ってところですが、紅葉目当ての観光客はすでに真っ盛り(笑)
こないだも出町柳から京都駅まで車で一時間近くかかって電車乗り遅れましたよう…
さて、全然関係ない話をひとつ。
最近は少なくなりましたが、たまーに飲食店とかで横柄なお客さんっていますよね。
「客が金払ってんだから言うこと聞けや!」的な御仁。
そこまででなくとも店員さんに過剰に乱暴な物言いするひととか、一度ぐらいは見たことありますよね。
あれってイヤなもんですよねー。せっかく友人と楽しく食事していても周りにそんな人がいるだけで雰囲気ぶちこわしになってしまいますよね。
よく「お客様は神様です」って言いますが、ああいう方はこの意味を少し履き違えているのではないかと思ってしまいます。
もちろんお金を払って食事をしているわけだからそれに見合った対価を店は提供するべきだ、って考え方はわかるんですけど、それ以上に店員さんも人間なわけだから、まず他人に対する敬意ってものを示す必要があるんじゃないかと思うんです。お店はお商売だから当然お客様には丁寧に接しますが(そうじゃないお店は同じようにダメだと思います)、お客も自分では作れない様な美味しいものを提供していただいているのですから、それについて感謝の気持ちを持つべきじゃないかと。その上、同じようにお金を払っている他のお客さんの気分を害することにもなるわけですから、これは自分が客だと言ってもなにをしてもいいということにはなりませんよね。
客も店員もお互いに敬意を持って、お店で食事(やお買い物)をするということは
お金のやりとりをする経済活動
という前に
自分に代わってお仕事をしてくれていることへの感謝
を持っていたいものです。だれも一人では生きられないもんね。
明日もお店を出る時は店員さんのありがとうございましたの挨拶に笑顔で
「ごちそうさま、ありがとうっ」
と笑顔で答えたいものですねっ。
あ、別になんかあったわけじゃないですよ、ふとそんなことを思いついたから書いてみただけです(笑)
何が言いたいかと言うとブログのネタになるようなことが特になかったからとかなんとか…
意味はないけど宗彦の写真